すまはちゅhttps://s-hachu.comヘビ150種超を掲載する専門メディアThu, 20 Oct 2022 15:08:30 +0000jahourly1https://s-hachu.com/wp-content/uploads/2022/08/cropped-icon-32x32.webpすまはちゅhttps://s-hachu.com3232 オーストラリアヤブニシキヘビとはhttps://s-hachu.com/australian-scrub-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:04 +0000https://s-hachu.com/australian-scrub-python/

オーストラリアヤブニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科アメジストニシキヘビ属 代表名 オーストラリアヤブニシキヘビ 別名 オーストラリアスクラブパイソン 英名 Australian Scr ... ]]>

オーストラリアヤブニシキヘビとは

オーストラリアヤブニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
アメジストニシキヘビ属
代表名オーストラリアヤブニシキヘビ
別名オーストラリアスクラブパイソン
英名Australian Scrub Python
学名Simalia kinghorni
全長500cm程度
分布オーストラリア
生態半地上・半樹上棲
食性さまざまな脊椎動物。成長にすると、家禽などの鳥類やげっ歯類、ワラビーといった哺乳類が大半
繁殖形態卵生(平均12.4個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
オーストラリアヤブニシキヘビのデータ

オーストラリアヤブニシキヘビは、オーストラリアのみに分布する最大のヘビです。信憑性は少々低いものの、最大全長850cmの記録を持ちます。幼蛇の体色は赤褐色で、斑紋は非常に不明瞭です。対して成蛇は、緑みがかった褐色や黄褐色を基調とし、濃褐色のスポット状の斑紋が入ります。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

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アメジストパイソンとはhttps://s-hachu.com/amethystine-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:03 +0000https://s-hachu.com/amethystine-python/

アメジストパイソンとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科アメジストニシキヘビ属 代表名 アメジストパイソン 別名 アメジストニシキヘビスクラブパイソン 英名 Amethystine PythonScr ... ]]>

アメジストパイソンとは

アメジストパイソン
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
アメジストニシキヘビ属
代表名アメジストパイソン
別名アメジストニシキヘビ
スクラブパイソン
英名Amethystine Python
Scrub Python
Bar-neck Scrub Python
New Guinea Amethystine Python
学名Simalia amethistina
全長250cm〜600cm
分布インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリア
生態半地上・半樹上棲
食性スキンクやオオトカゲなどの爬虫類、鳥類、哺乳類。大型の個体では、ワラビーやシカ類、家畜の豚などの捕食例もあり
繁殖形態卵生(5〜21個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
アメジストパイソンのデータ

アメジストパイソンは、インドネシアなどに分布する大型のニシキヘビです。斑紋パターンに地域差があり、明瞭な黒帯模様を持つもの、模様がが不明瞭なもの、全く見られないものなどがいます。体色は明るい茶褐色から黄色みや緑みのある褐色です。どの個体でも鱗は滑らかで、美しい光沢があります。

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アフリカニシキヘビとはhttps://s-hachu.com/african-rock-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:03 +0000https://s-hachu.com/african-rock-python/

アフリカニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科ニシキヘビ属 代表名 アフリカニシキヘビ 別名 アフリカロックパイソン 英名 African Rock PythonAssalaa(スーダン) ... ]]>

アフリカニシキヘビとは

アフリカニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
ニシキヘビ属
代表名アフリカニシキヘビ
別名アフリカロックパイソン
英名African Rock Python
Assalaa(スーダン)
学名Python sebae
全長300cm〜600cm
分布セネガル、シエラレオネ、リベリア、トーゴ、ナイジェリア、カメルーン、チャド、スーダン、ケニア、コンゴ、タンザニア、ソマリア
生態地上棲
食性魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類といったさまざまな脊椎動物
繁殖形態卵生(20〜100個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
アフリカニシキヘビのデータ

アフリカニシキヘビは、最大全長981cmの記録を持つ、アフリカ最大のヘビです。以前亜種であったナタールニシキヘビよりも大きくなるとされます。また本種では眼前の白い斑紋が明瞭で、幼蛇では黄色みがかった茶色をしているなどの違いがあります。神経質で気が荒い個体が多く、非常に危険です。

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ナタールニシキヘビとはhttps://s-hachu.com/southern-african-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:02 +0000https://s-hachu.com/southern-african-python/

ナタールニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科ニシキヘビ属 代表名 ナタールニシキヘビ 別名 ナタールロックパイソンサウザンアフリカンロックパイソンレッサーアフリカンパイソン 英名 Sout ... ]]>

ナタールニシキヘビとは

ナタールニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
ニシキヘビ属
代表名ナタールニシキヘビ
別名ナタールロックパイソン
サウザンアフリカンロックパイソン
レッサーアフリカンパイソン
英名Southern African Python
Lesser African Python
学名Python natalensis
全長250cm〜500cm
分布ボツワナ、アンゴラ、ザイール、タンザニア、ケニア、ナミビア、ジンバブエ
生態地上棲
食性鳥類や哺乳類。クーズーのような大型のウシ科やジャッカルのような俊敏な肉食獣の捕食例もあり
繁殖形態卵生(30〜50個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
ナタールニシキヘビのデータ

ナタールニシキヘビは、アフリカに分布する大型のニシキヘビです。アフリカニシキヘビの亜種から独立した種であり、眼前にある白い斑紋が不明瞭で、体色に黄色みが少なく斑紋も全体的にぼんやりといった特徴があります。また色彩は、老成個体や繁殖期のメスは、かなり黒化することが知られています。

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インドニシキヘビとはhttps://s-hachu.com/indian-rock-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:01 +0000https://s-hachu.com/indian-rock-python/

インドニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科ニシキヘビ属 代表名 インドニシキヘビ 別名 テンジクニシキヘビモルルスパイソンインディアンパイソンインディアンロックパイソン 英名 Indian ... ]]>

インドニシキヘビとは

インドニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
ニシキヘビ属
代表名インドニシキヘビ
別名テンジクニシキヘビ
モルルスパイソン
インディアンパイソン
インディアンロックパイソン
英名Indian Rock Python
Ajagara(サンスクリット語)
学名Python molurus
全長150cm〜300cm
分布インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール
生態地上棲
食性魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類などのさまざまな脊椎動物
繁殖形態卵生(20〜107個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
インドニシキヘビのデータ

インドニシキヘビは、インド周辺地域に分布する大型のニシキヘビです。ワシントン条約では付属書I類に登録され、インドでは厳重に保護されています。茶色みのある灰色や茶褐色を基調とし、濃褐色の大柄な斑紋が背面に入ります。乾燥した環境の岩場で多く見られことが英名の由来となりました。

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オエンペリニシキヘビとは?おすすめのケージなど飼育用品を紹介https://s-hachu.com/oenpelli-rock-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:00 +0000https://s-hachu.com/oenpelli-rock-python/

目次 オエンペリニシキヘビとは オエンペリニシキヘビの飼育に必要なもの 飼育ケージ シェルター 水入れ ヒーター サーモスタット パネルヒーター 温湿度計 登り木 床材 エサ オエンペリニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目 ... ]]>

オエンペリニシキヘビとは

オエンペリニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
オエンペリニシキヘビ属
代表名オエンペリニシキヘビ
別名
英名Oenpelli Rock Python
Nawaran(アボリジニ)
学名Nyctophilopython oenpelliensis
全長最大457cm程度
分布オーストラリア
生態半地上・半樹上棲
食性鳥類や哺乳類。かなり大きなサイズのワラビーなどの捕食例もあり
繁殖形態卵生(6〜10個)
特定動物該当なし
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
オエンペリニシキヘビのデータ

オエンペリニシキヘビは、オーストラリアのノーザンテリトリー州にのみ分布する大型ヘビです。体型はかなり細く、尾率は全身の15%ほど。頭部も比較的小さめで、吻端部はやや尖ります。体鱗は滑らかで、キールは見られません。茶褐色を基調として、生理的な体色変化により明るい灰色にもなります。

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オエンペリニシキヘビの飼育に必要なもの

オエンペリニシキヘビの飼育に必要なものと購入費用は、次のとおりです。

飼育用品相場価格
ケージ¥ 43,000
シェルター¥ 3,000
水入れ¥ 4,000
ヒーター¥ 5,000
サーモスタット¥ 10,000
パネルヒーター¥ 3,000
温湿度計¥ 2,000
登り木¥ 1,000
床材¥ 3,000
エサ¥ 2,000
合計金額¥ 76,000
オエンペリニシキヘビの初期飼育費用

すべての飼育用品を集めると、合計でおよそ76,000円かかります。エアコンで温度を管理するなら、ヒーターとサーモスタットは必要ありません。もう少しだけ出費を抑えられるでしょう。

飼い始めた後は、『エアコン・ヒーター類の電気代』『飲み水や霧吹きに使った水の水道代』が毎月、『床材代3,000円』『エサ代2,000円』が2〜3か月ごとに発生します。

ここでは、オエンペリニシキヘビの飼育に向いている、おすすめの商品をご紹介します。

飼育ケージ

オエンペリニシキヘビは、地上でも樹上でも活動を行う半地上・半樹上棲の大型ヘビです。地上でも樹上でも伸び伸びと動き回れるように、床面積をやや重視した「少し横長のケージ」、もしくは幅と高さが同じ長さの「正方形型のケージ」が必要になります。

アダルトでは全長最大457cm程度にもなる大型種のオエンペリニシキヘビは、かなりの広さと高さがあるケージを必要とします。ヤングサイズになる頃には、市販のケージだと窮屈に感じるかもしれません。成長に合わせて、次のようなサイズのケージを用意しましょう。

生体の大きさ必須サイズ[cm]推奨サイズ[cm]
ベビー幅60x奥行き45x高さ45幅90x奥行き45x高さ60
ヤング幅90x奥行き45x高さ60幅120x奥行き45x高さ60
アダルト幅120x奥行き45x高さ60幅150x奥行き45x高さ90
フルアダルト幅150x奥行き45x高さ90幅180x奥行き45x高さ90
オエンペリニシキヘビのケージサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅90x奥行き45x高さ60」程度のケージをおすすめします。

『ベビーの推奨サイズ』であり『ヤングの必須サイズ』でもあるケージなら、生体がアダルトになるまでの長い期間使えます。総合的な出費をできるだけ抑えたい方は、「幅90x奥行き45x高さ60」のケージを選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめケージ』をご覧ください。

シェルター

樹上だけでなく地上でも生活する「半地上・半樹上棲」のオエンペリニシキヘビは、シェルターの設置がおすすめです。地上に落ち着ける環境を作ることで、生体は心と身体をゆっくりと休められます。

また熱い空気を遮断して体温を調整したり、脱皮のときに体を擦りつけて手がかりにしたりできるので、半地上棲のヘビでもシェルターは非常に便利です。

全長最大457cm程度にもなる大型種のオエンペリニシキヘビには、大型のシェルターを選ばなければなりません。フルアダルトの対応サイズだと、市販のシェルターには現存ないでしょう。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅15x奥行き15x高さ7.5
ヤング幅20x奥行き20x高さ10
アダルト幅25x奥行き25x高さ12.5
フルアダルト幅30x奥行き30x高さ15
オエンペリニシキヘビのシェルターサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅20x奥行き20x高さ10」程度のシェルターをおすすめします。

シェルターは「すっぽりハマるくらい」もしくは「少し大きいくらい」のサイズ感がベストです。『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅20x奥行き20x高さ10」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめシェルター』をご覧ください。

水入れ

どのような種類のヘビを飼うにしても、水入れは設置しましょう。毎日の給餌は不要ですが、新鮮な水だけは常に用意しなければなりません。

半地上・半樹上棲のオエンペリニシキヘビに使う水入れは、ゆったりととぐろを巻いて落ち着ける程度の大きさがベストです。

「脱皮前で水分を多めに補給したいとき」「体温を下げたいとき」「体の汚れやダニを落としたいとき」などに、生体は水入れを利用して水浴びができます。

全長最大457cm程度にもなる大型種のオエンペリニシキヘビには、比較的大きめの水入れを設置しましょう。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅15x奥行き15x高さ7.5
ヤング幅20x奥行き20x高さ10
アダルト幅25x奥行き25x高さ12.5
フルアダルト幅30x奥行き30x高さ15
オエンペリニシキヘビの水入れのサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅20x奥行き20x高さ10」程度の水入れをおすすめします。

『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅20x奥行き20x高さ10」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめ水入れ』をご覧ください。

ヒーター

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターとサーモスタットを設置しましょう。爬虫類専用のヒーターを使えば、ケージ内だけを効率良く保温できます(サーモスタットについては後述)。

オエンペリニシキヘビの飼育におすすめのヒーターは、GEX社が販売する以下の商品です。

『ヒーティングトップ』は、暖かい空気を下方向に伝えられるヒーターです。天面の外側に設置できるので、ケージ内を圧迫しません。また、生体が触れることもないので、火傷の心配もありません。

「幅45cm以上」のケージを選ぶなら、ヒーターは「Mサイズ」がおすすめです。「Sサイズ」よりも保温能力が高く、冬場の思わぬ温度不足を防ぎやすくなります。サーモスタットで稼働をコントロールできるため、電気代はほぼ変わりません。

稼働するヒーターの個数が多いほど、ケージ内の保温能力は高くなります。日本の冬場はかなり冷え込むので、ケージの大きさに合わせて複数個設置しましょう。

サーモスタット

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターと一緒に「サーモスタット」が必要になります。

サーモスタットとは、設定温度になるようにヒーターを自動でオンオフしてくれる装置のことです。付属のセンサーをケージ内に設置するだけで、温度をリアルタイムで調整してくれます。

オエンペリニシキヘビの飼育におすすめのサーモスタットは、GEX社が販売する以下の商品です。

『タイマーサーモ』は、設定時間ごとに設定温度を変えられるサーモスタットです。設定を昼夜で変えれば、より自然らしい温度変化を再現できます。また、デジタルタイプなので数値が見やすく、誤操作による事故を防ぎやすいのもポイントです。

変温動物であるヘビの飼育において、サーモスタットは最重要のアイテムです。エアコン管理ができない方は、飼育前に必ず用意しましょう。

パネルヒーター

半地上・半樹上棲であるオエンペリニシキヘビは、地上でも樹上でも活動を行います。地上と樹上、どちらも温められるパネルヒーターは、非常に相性の良い暖房器具です。

設置するときは、床面の1/3〜1/2程度に敷くか、側面に貼り付けましょう。外側からケージの一部を温めることで、内部に温度勾配を作り出します。地上や樹上に寒暖差を作れば、ヘビが自分自身で体温を調整できるからです。

これからオエンペリニシキヘビを迎える方が「幅90x奥行き45x高さ45」のケージを選ぶとすると、パネルヒーターは『Lサイズ』がぴったりです。

今後ケージをサイズアップしたときは、それに合わせてパネルヒーターを追加しましょう。

温湿度計

ケージ内の温度・湿度を管理するためには、温湿度計が必要です。サーモスタットを使う場合でも、二重チェック用としての設置をおすすめします。

ヘビの飼育においては、スマホと連携できるデジタル式の温湿度計がとても便利です。

この温湿度計なら、温度・湿度を記録して、連携したスマホで確認できます。また、設定温度を上回ったり、下回ったりしたときに警告が通知されるので、事故を未然に防ぐことも可能です。

IT技術を積極的に活用して、あなたにとってもペットにとっても、安心安全かつ快適な飼育を目指しましょう。

登り木

半地上・半樹上棲であるオエンペリニシキヘビは、ときおり木に登り、樹上でも生活します。そのため、飼育下において生体の魅力を引き出したいなら、登り木(止まり木)を設置するのがおすすめです。

登り木は、生体が落ち着けるように少なくとも一本、ケージ側面に両端を伸ばして水平に設置します。二本目以降は、水平でなくても構いません。ただし、生体が体温調整しやすいように、高さを変えて設置しましょう。

また、登り木の太さは「生体と同じくらい」、もしくは「少し太いくらい」がベストです。購入するときは長さだけでなく、太さにも注目してみてください。

これからオエンペリニシキヘビを迎える方が「幅90x奥行き45x高さ45」のケージを選ぶとすると、登り木はサイズの合った『突っ張り棒』がおすすめです。

生体の成長とケージのサイズアップに合わせて、登り木をより長く、より太いものに買い替えましょう。

床材

ヘビにとって床材は、温度・湿度・隠蔽性・肌触りなどの「暮らしの快適さ」を決める重要なアイテムです。そのヘビの生態に合わせた最適な床材を使う必要があります。

オエンペリニシキヘビの飼育に最もおすすめな床材は、「針葉樹チップ」です。

針葉樹チップは、とても汎用性の高い木材チップです。適度な保温性と吸水性があり、地上棲を中心に多くのヘビに使えます。雑菌・悪臭の軽減にも優れています。

オエンペリニシキヘビに使える床材は、他にもいくつかあります。気になる方は、下記の表を参考にしてください。

床材の種類相性
キッチンペーパー
ペットシーツ
ミズゴケ
針葉樹チップ
バークチップ
ヤシガラ土
砂(サンド)
オエンペリニシキヘビの床材

それぞれの床材のメリット・デメリット・使い方について、詳しく知りたい方は関連記事『ヘビのおすすめ床材』をご覧ください。

エサ

野生下のオエンペリニシキヘビは、次のような動物を捕食しています。

オエンペリニシキヘビの食性

鳥類や哺乳類。かなり大きなサイズのワラビーなどの捕食例もあり

飼育下でのエサは、オエンペリニシキヘビの食性に適しており、定期的に入手しやすい「マウス・ラット」がおすすめです。

エサ用のマウスは、ヘビのエサとして最も選ばれているエサです。流通量が多く、通販でも爬虫類専門店でも入手できるので、在庫切れのリスクは少なめです。アダルトだけでなく、成長途中のサイズでも販売されているので、生体の大きさに合わせて選びましょう。

大きさの選び方や他のエサの種類について知りたい方は、関連記事『ヘビのおすすめのエサ』をご覧ください。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

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ラフスケールパイソンとは?おすすめのケージなど飼育用品を紹介https://s-hachu.com/rough-scaled-python/Sat, 24 Sep 2022 08:29:00 +0000https://s-hachu.com/rough-scaled-python/

目次 ラフスケールパイソンとは ラフスケールパイソンの飼育に必要なもの 飼育ケージ シェルター 水入れ ヒーター サーモスタット パネルヒーター 温湿度計 登り木 床材 エサ ラフスケールパイソンとは 分類 爬虫綱有鱗目 ... ]]>

ラフスケールパイソンとは

ラフスケールパイソン
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
オマキニシキヘビ属
代表名ラフスケールパイソン
別名ザラツキニシキヘビ
キールニシキヘビ
英名Rough-scaled Python
学名Morelia carinata
全長120cm〜200cm
分布オーストラリア
生態半地上・半樹上棲
食性げっ歯類など
繁殖形態卵生(10〜14個、平均11.2個)
特定動物該当なし
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
ラフスケールパイソンのデータ

ラフスケールパイソンは、オーストラリアに分布する中型のヘビです。その名のとおり、体鱗によく発達したキールが見られます。体色は茶褐色を基調とし、明色の乱れたバンド状・網目状の斑紋が入ります。川や湖など淡水がある環境にしかほぼ生息しません。ほとんどの時間を樹上や洞窟内で過ごします。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

ラフスケールパイソンの飼育に必要なもの

ラフスケールパイソンの飼育に必要なものと購入費用は、次のとおりです。

飼育用品相場価格
ケージ¥ 16,000
シェルター¥ 1,000
水入れ¥ 2,000
ヒーター¥ 5,000
サーモスタット¥ 10,000
パネルヒーター¥ 2,000
温湿度計¥ 2,000
登り木¥ 1,000
床材¥ 3,000
エサ¥ 2,000
合計金額¥ 44,000
ラフスケールパイソンの初期飼育費用

すべての飼育用品を集めると、合計でおよそ44,000円かかります。エアコンで温度を管理するなら、ヒーターとサーモスタットは必要ありません。もう少しだけ出費を抑えられるでしょう。

飼い始めた後は、『エアコン・ヒーター類の電気代』『飲み水や霧吹きに使った水の水道代』が毎月、『床材代3,000円』『エサ代2,000円』が2〜3か月ごとに発生します。

ここでは、ラフスケールパイソンの飼育に向いている、おすすめの商品をご紹介します。

飼育ケージ

ラフスケールパイソンは、地上でも樹上でも活動を行う半地上・半樹上棲の中型ヘビです。地上でも樹上でも伸び伸びと動き回れるように、床面積をやや重視した「少し横長のケージ」、もしくは幅と高さが同じ長さの「正方形型のケージ」が必要になります。

アダルトでは全長120cm〜200cmになる中型種のラフスケールパイソンは、それなりに広さと高さがあるケージを必要とします。ヤング〜アダルト初期までは、市販のケージだけでも生体が伸び伸びと動けるレイアウトを組めるでしょう。成長に合わせて、次のようなサイズのケージを用意してください。

生体の大きさ必須サイズ[cm]推奨サイズ[cm]
ベビー幅45x奥行き45x高さ45幅60x奥行き45x高さ45
ヤング幅60x奥行き45x高さ45幅90x奥行き45x高さ60
アダルト幅90x奥行き45x高さ60幅120x奥行き45x高さ60
フルアダルト幅120x奥行き45x高さ60幅150x奥行き45x高さ90
ラフスケールパイソンのケージサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅60x奥行き45x高さ45」程度のケージをおすすめします。

『ベビーの推奨サイズ』であり『ヤングの必須サイズ』でもあるケージなら、生体がアダルトになるまでの長い期間使えます。総合的な出費をできるだけ抑えたい方は、「幅60x奥行き45x高さ45」のケージを選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめケージ』をご覧ください。

シェルター

樹上だけでなく地上でも生活する「半地上・半樹上棲」のラフスケールパイソンは、シェルターの設置がおすすめです。地上に落ち着ける環境を作ることで、生体は心と身体をゆっくりと休められます。

また熱い空気を遮断して体温を調整したり、脱皮のときに体を擦りつけて手がかりにしたりできるので、半地上棲のヘビでもシェルターは非常に便利です。

全長120cm〜200cmになる中型種のラフスケールパイソンには、中型のシェルターを選びます。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅10x奥行き10x高さ5
ヤング幅15x奥行き15x高さ7.5
アダルト幅20x奥行き20x高さ10
フルアダルト幅25x奥行き25x高さ12.5
ラフスケールパイソンのシェルターサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅15x奥行き15x高さ7.5」程度のシェルターをおすすめします。

シェルターは「すっぽりハマるくらい」もしくは「少し大きいくらい」のサイズ感がベストです。『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅15x奥行き15x高さ7.5」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめシェルター』をご覧ください。

水入れ

どのような種類のヘビを飼うにしても、水入れは設置しましょう。毎日の給餌は不要ですが、新鮮な水だけは常に用意しなければなりません。

半地上・半樹上棲のラフスケールパイソンに使う水入れは、ゆったりととぐろを巻いて落ち着ける程度の大きさがベストです。

「脱皮前で水分を多めに補給したいとき」「体温を下げたいとき」「体の汚れやダニを落としたいとき」などに、生体は水入れを利用して水浴びができます。

全長120cm〜200cmになる中型種のラフスケールパイソンには、並サイズの水入れを設置しましょう。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅10x奥行き10x高さ5
ヤング幅15x奥行き15x高さ7.5
アダルト幅20x奥行き20x高さ10
フルアダルト幅25x奥行き25x高さ12.5
ラフスケールパイソンの水入れのサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅15x奥行き15x高さ7.5」程度の水入れをおすすめします。

『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅15x奥行き15x高さ7.5」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめ水入れ』をご覧ください。

ヒーター

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターとサーモスタットを設置しましょう。爬虫類専用のヒーターを使えば、ケージ内だけを効率良く保温できます(サーモスタットについては後述)。

ラフスケールパイソンの飼育におすすめのヒーターは、GEX社が販売する以下の商品です。

『ヒーティングトップ』は、暖かい空気を下方向に伝えられるヒーターです。天面の外側に設置できるので、ケージ内を圧迫しません。また、生体が触れることもないので、火傷の心配もありません。

「幅45cm以上」のケージを選ぶなら、ヒーターは「Mサイズ」がおすすめです。「Sサイズ」よりも保温能力が高く、冬場の思わぬ温度不足を防ぎやすくなります。サーモスタットで稼働をコントロールできるため、電気代はほぼ変わりません。

稼働するヒーターの個数が多いほど、ケージ内の保温能力は高くなります。日本の冬場はかなり冷え込むので、ケージの大きさに合わせて複数個設置しましょう。

サーモスタット

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターと一緒に「サーモスタット」が必要になります。

サーモスタットとは、設定温度になるようにヒーターを自動でオンオフしてくれる装置のことです。付属のセンサーをケージ内に設置するだけで、温度をリアルタイムで調整してくれます。

ラフスケールパイソンの飼育におすすめのサーモスタットは、GEX社が販売する以下の商品です。

『タイマーサーモ』は、設定時間ごとに設定温度を変えられるサーモスタットです。設定を昼夜で変えれば、より自然らしい温度変化を再現できます。また、デジタルタイプなので数値が見やすく、誤操作による事故を防ぎやすいのもポイントです。

変温動物であるヘビの飼育において、サーモスタットは最重要のアイテムです。エアコン管理ができない方は、飼育前に必ず用意しましょう。

パネルヒーター

半地上・半樹上棲であるラフスケールパイソンは、地上でも樹上でも活動を行います。地上と樹上、どちらも温められるパネルヒーターは、非常に相性の良い暖房器具です。

設置するときは、床面の1/3〜1/2程度に敷くか、側面に貼り付けましょう。外側からケージの一部を温めることで、内部に温度勾配を作り出します。地上や樹上に寒暖差を作れば、ヘビが自分自身で体温を調整できるからです。

これからラフスケールパイソンを迎える方が「幅60x奥行き45x高さ30」のケージを選ぶとすると、パネルヒーターは『Mサイズ』がぴったりです。

今後ケージのサイズアップを検討している方は、ワンサイズ上の『Lサイズ』がおすすめです。少し大きくても、ケージからはみ出して使えば何ら問題ありません。

温湿度計

ケージ内の温度・湿度を管理するためには、温湿度計が必要です。サーモスタットを使う場合でも、二重チェック用としての設置をおすすめします。

ヘビの飼育においては、スマホと連携できるデジタル式の温湿度計がとても便利です。

この温湿度計なら、温度・湿度を記録して、連携したスマホで確認できます。また、設定温度を上回ったり、下回ったりしたときに警告が通知されるので、事故を未然に防ぐことも可能です。

IT技術を積極的に活用して、あなたにとってもペットにとっても、安心安全かつ快適な飼育を目指しましょう。

登り木

半地上・半樹上棲であるラフスケールパイソンは、ときおり木に登り、樹上でも生活します。そのため、飼育下において生体の魅力を引き出したいなら、登り木(止まり木)を設置するのがおすすめです。

登り木は、生体が落ち着けるように少なくとも一本、ケージ側面に両端を伸ばして水平に設置します。二本目以降は、水平でなくても構いません。ただし、生体が体温調整しやすいように、高さを変えて設置しましょう。

また、登り木の太さは「生体と同じくらい」、もしくは「少し太いくらい」がベストです。購入するときは長さだけでなく、太さにも注目してみてください。

これからラフスケールパイソンを迎える方が「幅60x奥行き45x高さ30」のケージを選ぶとすると、登り木はサイズの合った『突っ張り棒』がおすすめです。

生体の成長とケージのサイズアップに合わせて、登り木をより長く、より太いものに買い替えましょう。

床材

ヘビにとって床材は、温度・湿度・隠蔽性・肌触りなどの「暮らしの快適さ」を決める重要なアイテムです。そのヘビの生態に合わせた最適な床材を使う必要があります。

ラフスケールパイソンの飼育に最もおすすめな床材は、「針葉樹チップ」です。

針葉樹チップは、とても汎用性の高い木材チップです。適度な保温性と吸水性があり、地上棲を中心に多くのヘビに使えます。雑菌・悪臭の軽減にも優れています。

ラフスケールパイソンに使える床材は、他にもいくつかあります。気になる方は、下記の表を参考にしてください。

床材の種類相性
キッチンペーパー
ペットシーツ
ミズゴケ
針葉樹チップ
バークチップ
ヤシガラ土
砂(サンド)
ラフスケールパイソンの床材

それぞれの床材のメリット・デメリット・使い方について、詳しく知りたい方は関連記事『ヘビのおすすめ床材』をご覧ください。

エサ

野生下のラフスケールパイソンは、次のような動物を捕食しています。

ラフスケールパイソンの食性

げっ歯類など

飼育下でのエサは、ラフスケールパイソンの食性に適しており、定期的に入手しやすい「マウス・ラット」がおすすめです。

エサ用のマウスは、ヘビのエサとして最も選ばれているエサです。流通量が多く、通販でも爬虫類専門店でも入手できるので、在庫切れのリスクは少なめです。アダルトだけでなく、成長途中のサイズでも販売されているので、生体の大きさに合わせて選びましょう。

大きさの選び方や他のエサの種類について知りたい方は、関連記事『ヘビのおすすめのエサ』をご覧ください。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

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モエギニシキヘビとは?おすすめのケージなど飼育用品を紹介https://s-hachu.com/northern-green-python/Sat, 24 Sep 2022 08:28:59 +0000https://s-hachu.com/northern-green-python/

目次 モエギニシキヘビとは モエギニシキヘビの飼育に必要なもの 飼育ケージ 水入れ ヒーター サーモスタット パネルヒーター 温湿度計 登り木 床材 エサ モエギニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニ ... ]]>

モエギニシキヘビとは

モエギニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
オマキニシキヘビ属
代表名モエギニシキヘビ
別名キタミドリニシキヘビ
グリーンツリーパイソン
ビアクグリーンツリーパイソン
英名Northern Green Python
学名Morelia azurea
全長170cm〜200cm
分布インドネシア、パプアニューギニア
生態樹上棲
食性幼蛇は、トカゲなどの爬虫類。成蛇は、鳥類や哺乳類。甲虫や蛾の捕食例もあり
繁殖形態卵生(8〜12個)
特定動物該当なし
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
モエギニシキヘビのデータ

モエギニシキヘビは、ニューギニア島やオーストラリア北部に分布する樹上棲の中型ヘビです。ミドリニシキヘビと酷似した見た目ですが、本種は尾が全長に対して14%ほどと長いこと、幼蛇では赤色の個体がいることなどから判別できます。幼蛇では、赤色・黄色で、概ね1年ほどで緑色へと変化します。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

モエギニシキヘビの飼育に必要なもの

モエギニシキヘビの飼育に必要なものと購入費用は、次のとおりです。

飼育用品相場価格
ケージ¥ 15,000
シェルター¥ ー
水入れ¥ 2,000
ヒーター¥ 5,000
サーモスタット¥ 10,000
パネルヒーター¥ 2,000
温湿度計¥ 2,000
登り木¥ 500
床材¥ 2,000
エサ¥ 2,000
合計金額¥ 40,500
モエギニシキヘビの初期飼育費用

すべての飼育用品を集めると、合計でおよそ40,500円かかります。エアコンで温度を管理するなら、ヒーターとサーモスタットは必要ありません。もう少しだけ出費を抑えられるでしょう。

飼い始めた後は、『エアコン・ヒーター類の電気代』『飲み水や霧吹きに使った水の水道代』が毎月、『床材代2,000円』『エサ代2,000円』が2〜3か月ごとに発生します。

ここでは、モエギニシキヘビの飼育に向いている、おすすめの商品をご紹介します。

飼育ケージ

モエギニシキヘビは、主に樹上で活動を行う樹上棲の中型ヘビです。樹上で伸び伸びと動き回れるように、床面積より高さを重視した「縦長のケージ」が必要になります。

アダルトでは全長170cm〜200cmになる中型種のモエギニシキヘビは、それなりに高さのあるケージを必要とします。ヤング〜アダルト初期までは、市販のケージだけでも生体が伸び伸びと動けるレイアウトを組めるでしょう。成長に合わせて、次のようなサイズのケージを用意してください。

生体の大きさ必須サイズ[cm]推奨サイズ[cm]
ベビー幅30x奥行き30x高さ45幅45x奥行き45x高さ45
ヤング幅45x奥行き45x高さ45幅60x奥行き45x高さ60
アダルト幅60x奥行き45x高さ60幅90x奥行き45x高さ90
フルアダルト幅90x奥行き45x高さ90幅120x奥行き45x高さ120
モエギニシキヘビのケージサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅45x奥行き45x高さ45」程度のケージをおすすめします。

『ベビーの推奨サイズ』であり『ヤングの必須サイズ』でもあるケージなら、生体がアダルトになるまでの長い期間使えます。総合的な出費をできるだけ抑えたい方は、「幅45x奥行き45x高さ45」のケージを選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめケージ』をご覧ください。

水入れ

どのような種類のヘビを飼うにしても、水入れは設置しましょう。毎日の給餌は不要ですが、新鮮な水だけは常に用意しなければなりません。

モエギニシキヘビは樹上棲のヘビなので、水入れに全身浸かって落ち着いている様子は、ほとんど見られません。しかし、ゆったりととぐろを巻いて落ち着ける程度の大きさをおすすめします。

樹上棲のヘビの中には、飼育開始当初、水入れの場所がわからない個体もいます。そのため、予期せぬ脱水症状を防ぐために、発見しやすいよう大きめの水入れを設置するべきです。

全長170cm〜200cmになる中型種のモエギニシキヘビには、並サイズの水入れを設置しましょう。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅10x奥行き10x高さ5
ヤング幅15x奥行き15x高さ7.5
アダルト幅20x奥行き20x高さ10
フルアダルト幅25x奥行き25x高さ12.5
モエギニシキヘビの水入れのサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅15x奥行き15x高さ7.5」程度の水入れをおすすめします。

『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅15x奥行き15x高さ7.5」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめ水入れ』をご覧ください。

ヒーター

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターとサーモスタットを設置しましょう。爬虫類専用のヒーターを使えば、ケージ内だけを効率良く保温できます(サーモスタットについては後述)。

モエギニシキヘビの飼育におすすめのヒーターは、GEX社が販売する以下の商品です。

『ヒーティングトップ』は、暖かい空気を下方向に伝えられるヒーターです。天面の外側に設置できるので、ケージ内を圧迫しません。また、生体が触れることもないので、火傷の心配もありません。

「幅45cm以上」のケージを選ぶなら、ヒーターは「Mサイズ」がおすすめです。「Sサイズ」よりも保温能力が高く、冬場の思わぬ温度不足を防ぎやすくなります。サーモスタットで稼働をコントロールできるため、電気代はほぼ変わりません。

稼働するヒーターの個数が多いほど、ケージ内の保温能力は高くなります。日本の冬場はかなり冷え込むので、ケージの大きさに合わせて複数個設置しましょう。

サーモスタット

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターと一緒に「サーモスタット」が必要になります。

サーモスタットとは、設定温度になるようにヒーターを自動でオンオフしてくれる装置のことです。付属のセンサーをケージ内に設置するだけで、温度をリアルタイムで調整してくれます。

モエギニシキヘビの飼育におすすめのサーモスタットは、GEX社が販売する以下の商品です。

『タイマーサーモ』は、設定時間ごとに設定温度を変えられるサーモスタットです。設定を昼夜で変えれば、より自然らしい温度変化を再現できます。また、デジタルタイプなので数値が見やすく、誤操作による事故を防ぎやすいのもポイントです。

変温動物であるヘビの飼育において、サーモスタットは最重要のアイテムです。エアコン管理ができない方は、飼育前に必ず用意しましょう。

パネルヒーター

樹上棲であるモエギニシキヘビは、主に樹上で生活するヘビです。ケージ側面に設置すしたパネルヒーターは、樹上の空気を横方向から温められます。メインの暖房器具の保温を補助できる優秀なアイテムです。

設置するときは、ケージの外側の側面に貼り付けましょう。ケージの一部を温めることで、内部に温度勾配を作り出します。樹上に温かいエリアと寒いエリアを作れば、ヘビが自分自身で体温を調整できるからです。

これからモエギニシキヘビを迎える方が「幅45x奥行き45x高さ45」のケージを選ぶとすると、パネルヒーターは『Mサイズ』がぴったりです。

今後ケージのサイズアップを検討している方は、ワンサイズ上の『Lサイズ』がおすすめです。少し大きくても、ケージからはみ出して使えば何ら問題ありません。

温湿度計

ケージ内の温度・湿度を管理するためには、温湿度計が必要です。サーモスタットを使う場合でも、二重チェック用としての設置をおすすめします。

ヘビの飼育においては、スマホと連携できるデジタル式の温湿度計がとても便利です。

この温湿度計なら、温度・湿度を記録して、連携したスマホで確認できます。また、設定温度を上回ったり、下回ったりしたときに警告が通知されるので、事故を未然に防ぐことも可能です。

IT技術を積極的に活用して、あなたにとってもペットにとっても、安心安全かつ快適な飼育を目指しましょう。

登り木

樹上棲であるモエギニシキヘビは、日常のほとんどの時間を樹上で過ごすため、登り木(止まり木)の設置が欠かせません。

登り木は、生体が落ち着けるように少なくとも一本、ケージ側面に両端を伸ばして水平に設置します。二本目以降は、水平でなくても構いません。ただし、生体が体温調整しやすいように、高さを変えて設置しましょう。

また、登り木の太さは「生体と同じくらい」、もしくは「少し太いくらい」がベストです。購入するときは長さだけでなく、太さにも注目してみてください。

これからモエギニシキヘビを迎える方が「幅45x奥行き45x高さ45」のケージを選ぶとすると、登り木はサイズの合った『突っ張り棒』がおすすめです。

生体の成長とケージのサイズアップに合わせて、登り木をより長く、より太いものに買い替えましょう。

床材

ヘビにとって床材は、温度・湿度・隠蔽性・肌触りなどの「暮らしの快適さ」を決める重要なアイテムです。そのヘビの生態に合わせた最適な床材を使う必要があります。

モエギニシキヘビの飼育に最もおすすめな床材は、「ミズゴケ」です。

ミズゴケは、排水性・通気性に富んだ便利な床材です。通気性を保ちつつ、高い湿度を維持できます。一日に何度も霧吹きをする手間が省けます。

モエギニシキヘビに使える床材は、他にもいくつかあります。気になる方は、下記の表を参考にしてください。

床材の種類相性
キッチンペーパー
ペットシーツ
ミズゴケ
針葉樹チップ
バークチップ
ヤシガラ土
砂(サンド)
モエギニシキヘビの床材

それぞれの床材のメリット・デメリット・使い方について、詳しく知りたい方は関連記事『ヘビのおすすめ床材』をご覧ください。

エサ

野生下のモエギニシキヘビは、次のような動物を捕食しています。

モエギニシキヘビの食性

幼蛇は、トカゲなどの爬虫類。成蛇は、鳥類や哺乳類。甲虫や蛾の捕食例もあり

飼育下でのエサは、モエギニシキヘビの食性に適しており、定期的に入手しやすい「マウス・ラット」がおすすめです。

エサ用のマウスは、ヘビのエサとして最も選ばれているエサです。流通量が多く、通販でも爬虫類専門店でも入手できるので、在庫切れのリスクは少なめです。アダルトだけでなく、成長途中のサイズでも販売されているので、生体の大きさに合わせて選びましょう。

大きさの選び方や他のエサの種類について知りたい方は、関連記事『ヘビのおすすめのエサ』をご覧ください。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

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アミメニシキヘビとはhttps://s-hachu.com/reticulated-python/Sat, 24 Sep 2022 08:28:59 +0000https://s-hachu.com/reticulated-python/

アミメニシキヘビとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシヘビ上科ニシキヘビ科マレーニシキヘビ属 代表名 アミメニシキヘビ 別名 レティックパイソンレティキュレートパイソン 英名 Reticulated Python 学名 ... ]]>

アミメニシキヘビとは

アミメニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
マレーニシキヘビ属
代表名アミメニシキヘビ
別名レティックパイソン
レティキュレートパイソン
英名Reticulated Python
学名Malayopython reticulatus
全長300cm〜600cm
分布インド、バングラデシュ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、シンガポール、フィリピン
生態地上棲
食性鳥類や哺乳類(特にイノシシを好む)。子牛やヤギのような家畜、さまざまな霊長類、センザンコウやヤマアラシ、マレーグマ、ヒョウといった大型獣の捕食例もあり
繁殖形態卵生(20〜40個、最大124個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
アミメニシキヘビのデータ

アミメニシキヘビは、東南アジアに分布する世界最長のヘビです。、体長では、オオアナコンダに大きく上回ります。基本的には明るい褐色や灰褐色を基調とし、背面にはその名の通り美しく複雑な網目模様が入ります。単体で見れば派手な見た目ですが、自然下では隠蔽色として機能するようです。

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アントヒルパイソンとは?おすすめのケージなど飼育用品を紹介https://s-hachu.com/pygmy-python/Sat, 24 Sep 2022 08:28:58 +0000https://s-hachu.com/pygmy-python/

目次 アントヒルパイソンとは アントヒルパイソンの飼育に必要なもの 飼育ケージ シェルター 水入れ ヒーター サーモスタット パネルヒーター 温湿度計 床材 エサ アントヒルパイソンとは 分類 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ムカシ ... ]]>

アントヒルパイソンとは

アントヒルパイソン
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
ヒメニシキヘビ属
代表名アントヒルパイソン
別名アリヅカニシキヘビ
ピグミーパイソン
英名Pygmy Python
Anthill Python
学名Antaresia perthensis
全長40cm〜70cm
分布オーストラリア
生態地上棲
食性ヤモリやスキンクなどの爬虫類やコウモリ、小型のげっ歯類などの哺乳類
繁殖形態卵生(4〜5個)
特定動物該当なし
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
アントヒルパイソンのデータ

アントヒルパイソンは、ニシキヘビ科でもヒメニシキヘビ属でも最小のヘビです。全長は通常500cm程度で、最大でも60数cmに収まります。気温変化が少ない蟻塚などを住処とすることが由来です。橙色・赤みがかった茶褐色・薄い茶褐色を基調とし、背面には濃い褐色の細かな斑紋が入ります。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

アントヒルパイソンの飼育に必要なもの

アントヒルパイソンの飼育に必要なものと購入費用は、次のとおりです。

飼育用品相場価格
ケージ¥ 10,000
シェルター¥ 500
水入れ¥ 1,000
ヒーター¥ 5,000
サーモスタット¥ 10,000
パネルヒーター¥ 4,000
温湿度計¥ 2,000
登り木¥ ー
床材¥ 3,000
エサ¥ 2,000
合計金額¥ 37,500
アントヒルパイソンの初期飼育費用

すべての飼育用品を集めると、合計でおよそ37,500円かかります。エアコンで温度を管理するなら、ヒーターとサーモスタットは必要ありません。もう少しだけ出費を抑えられるでしょう。

飼い始めた後は、『エアコン・ヒーター類の電気代』『飲み水や霧吹きに使った水の水道代』が毎月、『床材代3,000円』『エサ代2,000円』が2〜3か月ごとに発生します。

ここでは、アントヒルパイソンの飼育に向いている、おすすめの商品をご紹介します。

飼育ケージ

アントヒルパイソンは、主に地上で活動を行う地上棲の小型ヘビです。地上で伸び伸びと動き回れるように、高さよりも床面積を重視した「横長のケージ」が必要になります。

アダルトでも全長40cm〜70cmにしかならない小型種のアントヒルパイソンは、そこまで広いケージを必要としません。市販のケージだけでも、生体が伸び伸びと動けるレイアウトを組めます。成長に合わせて、次のようなサイズのケージを用意しましょう。

生体の大きさ必須サイズ[cm]推奨サイズ[cm]
ベビー幅30x奥行き30x高さ30幅45x奥行き30x高さ30
ヤング幅45x奥行き30x高さ30幅60x奥行き45x高さ30
アダルト幅60x奥行き45x高さ30幅90x奥行き45x高さ45
フルアダルト幅90x奥行き45x高さ45幅120x奥行き45x高さ45
アントヒルパイソンのケージサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅45x奥行き30x高さ30」程度のケージをおすすめします。

『ベビーの推奨サイズ』であり『ヤングの必須サイズ』でもあるケージなら、生体がアダルトになるまでの長い期間使えます。総合的な出費をできるだけ抑えたい方は、「幅45x奥行き30x高さ30」のケージを選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめケージ』をご覧ください。

シェルター

主に地上で生活する「地上棲」のアントヒルパイソンは、シェルターの設置が必要です。樹木のない開けたレイアウトでも、シェルターがあればヘビは体を隠すことができ、心を落ち着けられます。

また天井から降り注ぐ熱い空気を遮断したり、ゴツゴツとした表面に体を擦りつけて脱皮をしたりと、シェルターは大活躍です。

全長40cm〜70cmにしかならない小型種のアントヒルパイソンには、小型のシェルターを選べば十分です。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅5x奥行き5x高さ2.5
ヤング幅10x奥行き10x高さ5
アダルト幅15x奥行き15x高さ7.5
フルアダルト幅20x奥行き20x高さ10
アントヒルパイソンのシェルターサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅10x奥行き10x高さ5」程度のシェルターをおすすめします。

シェルターは「すっぽりハマるくらい」もしくは「少し大きいくらい」のサイズ感がベストです。『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅10x奥行き10x高さ5」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめシェルター』をご覧ください。

水入れ

どのような種類のヘビを飼うにしても、水入れは設置しましょう。毎日の給餌は不要ですが、新鮮な水だけは常に用意しなければなりません。

地上棲のアントヒルパイソンに使う水入れは、ゆったりととぐろを巻いて落ち着ける程度の大きさがベストです。

「脱皮前で水分を多めに補給したいとき」「体温を下げたいとき」「体の汚れやダニを落としたいとき」などに、生体は水入れを利用して水浴びができます。

全長40cm〜70cmにしかならない小型種のアントヒルパイソンには、比較的小さめの水入れを設置しましょう。以下の表を参考にして、サイズを選んでみてください。

生体の大きさ推奨サイズ[cm]
ベビー幅5x奥行き5x高さ2.5
ヤング幅10x奥行き10x高さ5
アダルト幅15x奥行き15x高さ7.5
フルアダルト幅20x奥行き20x高さ10
アントヒルパイソンの水入れのサイズ

爬虫類ショップで売られている生体のほとんどが、ベビー〜ヤングサイズです。これから生体を購入する方には、「幅10x奥行き10x高さ5」程度の水入れをおすすめします。

『ヤングの推奨サイズ』なら、お迎えしたほとんどの生体に使えます。サイズ選びに悩んでいる方は、「幅10x奥行き10x高さ5」を選びましょう。

他のサイズや競合メーカーの商品をお探しの方は、関連記事『ヘビのおすすめ水入れ』をご覧ください。

ヒーター

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターとサーモスタットを設置しましょう。爬虫類専用のヒーターを使えば、ケージ内だけを効率良く保温できます(サーモスタットについては後述)。

アントヒルパイソンの飼育におすすめのヒーターは、GEX社が販売する以下の商品です。

『ヒーティングトップ』は、暖かい空気を下方向に伝えられるヒーターです。天面の外側に設置できるので、ケージ内を圧迫しません。また、生体が触れることもないので、火傷の心配もありません。

「幅45cm以上」のケージを選ぶなら、ヒーターは「Mサイズ」がおすすめです。「Sサイズ」よりも保温能力が高く、冬場の思わぬ温度不足を防ぎやすくなります。サーモスタットで稼働をコントロールできるため、電気代はほぼ変わりません。

稼働するヒーターの個数が多いほど、ケージ内の保温能力は高くなります。日本の冬場はかなり冷え込むので、ケージの大きさに合わせて複数個設置しましょう。

サーモスタット

エアコンでケージ内の温度を自動管理しない場合は、ヒーターと一緒に「サーモスタット」が必要になります。

サーモスタットとは、設定温度になるようにヒーターを自動でオンオフしてくれる装置のことです。付属のセンサーをケージ内に設置するだけで、温度をリアルタイムで調整してくれます。

アントヒルパイソンの飼育におすすめのサーモスタットは、GEX社が販売する以下の商品です。

『タイマーサーモ』は、設定時間ごとに設定温度を変えられるサーモスタットです。設定を昼夜で変えれば、より自然らしい温度変化を再現できます。また、デジタルタイプなので数値が見やすく、誤操作による事故を防ぎやすいのもポイントです。

変温動物であるヘビの飼育において、サーモスタットは最重要のアイテムです。エアコン管理ができない方は、飼育前に必ず用意しましょう。

パネルヒーター

地上棲であるアントヒルパイソンは、主に地上で生活します。パネルヒーターは地上付近の空気を効率良く温められるので、非常に相性の良い暖房器具です。

床全面ではなく、1/3〜1/2程度に接するようにケージ床面の外側に設置し、内部に温度勾配を作りましょう。地上付近に温かいエリアと寒いエリアを用意すれば、ヘビが自分自身で体温を調整できます。

これからアントヒルパイソンを迎える方が「幅45x奥行き30x高さ30」のケージを選ぶとすると、パネルヒーターは『Mサイズ』がぴったりです。

今後ケージのサイズアップを検討している方は、ワンサイズ上の『Lサイズ』がおすすめです。少し大きくても、ケージからはみ出して使えば何ら問題ありません。

温湿度計

ケージ内の温度・湿度を管理するためには、温湿度計が必要です。サーモスタットを使う場合でも、二重チェック用としての設置をおすすめします。

ヘビの飼育においては、スマホと連携できるデジタル式の温湿度計がとても便利です。

この温湿度計なら、温度・湿度を記録して、連携したスマホで確認できます。また、設定温度を上回ったり、下回ったりしたときに警告が通知されるので、事故を未然に防ぐことも可能です。

IT技術を積極的に活用して、あなたにとってもペットにとっても、安心安全かつ快適な飼育を目指しましょう。

床材

ヘビにとって床材は、温度・湿度・隠蔽性・肌触りなどの「暮らしの快適さ」を決める重要なアイテムです。そのヘビの生態に合わせた最適な床材を使う必要があります。

アントヒルパイソンの飼育に最もおすすめな床材は、「針葉樹チップ」です。

針葉樹チップは、とても汎用性の高い木材チップです。適度な保温性と吸水性があり、地上棲を中心に多くのヘビに使えます。雑菌・悪臭の軽減にも優れています。

アントヒルパイソンに使える床材は、他にもいくつかあります。気になる方は、下記の表を参考にしてください。

床材の種類相性
キッチンペーパー
ペットシーツ
ミズゴケ
針葉樹チップ
バークチップ
ヤシガラ土
砂(サンド)
アントヒルパイソンの床材

それぞれの床材のメリット・デメリット・使い方について、詳しく知りたい方は関連記事『ヘビのおすすめ床材』をご覧ください。

エサ

野生下のアントヒルパイソンは、次のような動物を捕食しています。

アントヒルパイソンの食性

ヤモリやスキンクなどの爬虫類やコウモリ、小型のげっ歯類などの哺乳類

飼育下でのエサは、アントヒルパイソンの食性に適しており、定期的に入手しやすい「マウス・ラット」がおすすめです。

エサ用のマウスは、ヘビのエサとして最も選ばれているエサです。流通量が多く、通販でも爬虫類専門店でも入手できるので、在庫切れのリスクは少なめです。アダルトだけでなく、成長途中のサイズでも販売されているので、生体の大きさに合わせて選びましょう。

大きさの選び方や他のエサの種類について知りたい方は、関連記事『ヘビのおすすめのエサ』をご覧ください。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。

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