ハブとは

ハブとは

ハブ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
クサリヘビ科
マムシ亜科
ヤマハブ属
代表名ハブ
別名ホンハブ
英名Habu
学名Protobothrops flavoviridis
全長120cm〜200cm
分布日本(奄美群島・沖縄諸島)
生態半地上・半樹上棲
食性魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類
繁殖形態卵生(4〜15個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
ハブのデータ

ハブは、日本のクサリヘビ科の中でもっとも大きくなる種です、沖縄では、最大で242cmにもなる個体が確認されました。生息する地域によって体色差があります。沖縄諸島の個体は、本種らしい「黄色地に黒斑紋」です。久米島の個体は体側の斑紋が完全に消失しており、「クメハブ」と呼ばれます。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。