インドニシキヘビとは

インドニシキヘビとは

インドニシキヘビ
分類爬虫綱
有鱗目
ヘビ亜目
ムカシヘビ上科
ニシキヘビ科
ニシキヘビ属
代表名インドニシキヘビ
別名テンジクニシキヘビ
モルルスパイソン
インディアンパイソン
インディアンロックパイソン
英名Indian Rock Python
Ajagara(サンスクリット語)
学名Python molurus
全長150cm〜300cm
分布インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール
生態地上棲
食性魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類などのさまざまな脊椎動物
繁殖形態卵生(20〜107個)
特定動物該当あり
特定外来生物該当なし
天然記念物該当なし
希少野生動植物種該当なし
インドニシキヘビのデータ

インドニシキヘビは、インド周辺地域に分布する大型のニシキヘビです。ワシントン条約では付属書I類に登録され、インドでは厳重に保護されています。茶色みのある灰色や茶褐色を基調とし、濃褐色の大柄な斑紋が背面に入ります。乾燥した環境の岩場で多く見られことが英名の由来となりました。

他の種類のヘビを見たい方は、ヘビ図鑑【186種類の一覧】をご覧ください。