ボールパイソンのシェルターはいらない?勘違いしないで!

「ボールパイソンにシェルターは必要か、いらないか悩んでいる。おすすめの市販シェルターを知りたい。シェルターを自作する方法も知りたい!」

ボールパイソンを飼い始めた、もしく飼い始める人は、こんな悩みを持つことが多いのではないでしょうか。

私もシェルターを置くかどうか一時期非常に悩んだので気持ちは分かります。

そこでこの記事では、ボールパイソンのシェルターについて解説します!

シェルターが必要か、いらないか、市販のおすすめ商品、自作の方法を順番に説明しますね。

ボールパイソンにシェルターは必要?いらない?

結論から述べると、ボールパイソンにシェルターは必須ではないのです。

その理由は、ボールパイソンが落ち着ける薄暗くてちょうどいい狭さがケージ内にあれば他にいらないからです。

その根拠を説明するために、シェルターを置く目的、メリット、デメリットを把握しましょう!

ボールパイソンが安心して休むために、薄暗くてちょうどいい狭さの場所を提供すること

この目的を達成するためにシェルターを置くわけですが、その結果メリットもデメリットも発生します。

そこでメリット・デメリットについて、「飼い主視点」と「ボールパイソン視点」で考えてみましょう!

シェルターを置いた結果飼い主視点ボールパイソン視点
メリット
  • オシャレなレイアウトを構成できる
  • ボールパイソンが脱皮を失敗しづらい
  • 薄暗い場所ができる
  • 体を密着できる場所ができる
  • 脱皮のとき、体をこすりつけられる
  • 隠れられて外界からのストレスが軽減できる
デメリット
  • ケージ内が狭くなる
  • ボールパイソンが人に慣れづらく、エサやりやハンドリングを怖がる
  • ボールパイソンがずっと引きこもって観察しづらい
  • 成長に合わせてシェルターを買い替えなくてはいけない
  • 掃除の手間が増える
 

 

  • 面積が狭いと動きづらい
  • 人に慣れていないので、エサやりやハンドリングを怖い

※臆病な個体にとっては人苦手を悪化させる原因になるので、シェルターをあえて置かない選択肢もあります。今回は臆病な個体以外を想定しています。

以上のように、シェルターの設置は基本的にボールパイソン自体のメリットが大きく飼い主からしたらデメリットが大きいわけです。

話は戻りますが、シェルターが必須ではないといった理由はこの「メリット部分を他の選択肢でおさえていればよい」ということです。

シェルターを置かなくても次のような飼育環境があれば、当然必要ないということになります。

  • 飼育ケージ内が薄暗い
  • 床材や設置物でちょうどいい狭い場所がある
  • 床材や設置物で人の視線から体を隠せる
  • 脱皮のときは体をこすりつけられる壁や設置物がある

もしもこのような飼育環境を作れないのであれば、シェルターを設置する方が無難です。

お金をケチりたくてシェルターを置かないのはペットがかわいそうなので、置かないのであれば必ず置かなくてよい環境を構築しましょうね!

※ただしボールパイソンが成長しすぎてサイズの合う市販シェルターが存在しない場合は、この後に説明する「自作シェルター」を置きましょう。

ボールパイソンにおすすめの市販シェルター:スドー ロックシェルター シリーズ

  • 岩肌を模した自然なレイアウトに溶け込む材質
  • 緩やかな岩肌のオウトツが脱皮の手助けになる
  • サイズバリエーションが豊富で成長に合わせて変えられる

ボールパイソンのシェルターを自作する方法

自分の気に入った市販シェルターがなかった・・・

ボールパイソンが成長しすぎて、サイズの合うシェルターが売っていない・・・

そんな人は、シェルターを自作しましょう!

ボールパイソンのシェルターは、岩石や陶器、木材、プラスチックなど自分で加工できるならば何でも構いません。

ここでは、誰でもカンタンに作れるプラスチック製のウォーターシェルターを自作してみましょう!

  • プラスチック製のタッパーを手に入れる
  • フタの中心にちょうどいい大きさの穴をマジックで書く
  • マジックの線にそってはさみやカッターで切る
  • フタをして水を入れたらウォーターシェルターの完成!

プラスチック製のタッパーは、基本何でもOKですがサイズは自分の生体に合ったものを選びましょう!

目安としては、とぐろを巻いた状態で体全体がすっぽり入るよりも少し大きいくらいがベストです。

ボールパイソンが入ることを考えて、水は容器の半分くらい入れましょう。

水入れ兼シェルターになるのでケージ内の場所も取らないし、手間もかからなくなり一石二鳥です♪

ボールパイソンのシェルターについてのまとめ

以上、ボールパイソンのシェルターは必要?いらない?おすすめ商品や自作も紹介!でした!

今日はたくさんのことを話したので、記事内容をまとめておきますね!

まとめ

  • シェルターはボールパイソンにとって安心して落ち着ける場所があれば不要、ないなら必要
  • おすすめの市販シェルターは、「スドー ロックシェルター」シリーズ
  • 自作のシェルターは、プラスチック製のタッパーを使えばシェルター兼水入れをカンタンに作れます!

シェルターを置いていない人は、ボールパイソンにとって最適な飼育環境が作れるように設置を検討してみてくださいね!

これから飼い始める人は、無難に「スドー ロックシェルター」を買うのがいいと思います!